海 まるで全てを知っているかのような 包む大きな存在 その中で生きるのは人か あるいはココロか どっぷり浸かって動けないくらい 足がつかない 溺れる溺れる溺れる溺れる溺れる溺れる いや、 浮いてるんだ。単純なことだ 僕が身を任せたのは 流れじゃなくて思考の中に