辛いほど馳せていくこの世界 梅雨迫る夏の夜空に 僕はただ焦りを見せて駆けてく 答えを急かされる現状で 恐れ逃げまとう僕の背中は 誰にも見えない程遠くなっていく 時は誰にも変えれなくて 止まりもしない、早まらずに 一人流れていく 僕はそんな、時にさえも わがまま押し付けて止めている 今は一人寂しいから