風が吹くその唇は誰がため夜は冷えると知っていたのに 髪の毛についてしまった紅さえも食べて欲しいの愛してるなら 一度だけ彼の銀歯を見たことを思い出すのよ朝に限って
短歌ですか!お上手でびっくりしました。 久しぶりに歌詠みの方をお見かけできて嬉しいです(笑) 定型詩は難しい、でも、(短歌は特に)その形だからこそ伝わるものがあるな、と常々思います。