嫌いなものは嫌い
好きなものは好き
幼い頃からずっとそうだった
だからかな
嫌われる性格だった
それでも別にいいと思っていた
いつの間にか1人になっていたけれど
未来の私へ
と書かれた封筒を見つけた
ゆっくりと開く
このころの私からしたら今の私は未来なんだな、なんて普通のことを考えながら
『ー…大切だから、大切にしたい。人に指図されて進む未来なら、そんなのいらない。自分が思うように生きていたい。ー…』
それは一種の叫びのように。
書き殴られた紛れもない自分の字。
その通りだ。私は過去と何も変わらない。変わらないために変わり続ける意味がある。
私は最後の行に
『私は、今も自由です。』
と書いて、手紙を同じ位置に戻した。
また未来の私へ届くように。
「ここが」って言えないけれど(全部よすぎて)、この詩すごくいいですね。
こういうの好きです。
レスありがとうございます!♪( ´▽`)
好きって言ってもらえて嬉しいです!元気でます笑
これからも頑張ります!
ちょうど三週間ほど前から、机の引き出しに転がってた大学ノートを一冊おろしてちっぽけな日記のような手紙のようなものを書いています。
未来の自分に宛てているわけではないけれど、将来自分が読み返したり、もしも自分に万が一のことがあったとき誰かに読んでもらいたい…のかどうか自分でもよくわからないけど、何日かそのときの気持ち、思ったことの欠片でも遺しておくのも悪くはないかなって。ほんと、走り書きみたいなものだけど。
ぼくだって決して人に好かれることを考えて生きてきたわけではなく、自分の好き嫌いと自由をいちばん大事に生きてきたつもりで、でもそれは決して他人を踏みつけて蔑ろにしてきたわけではないと信じてます。
「変わらないために変わり続ける」こと、それは決して簡単ではないけれど(決してって三回も云ってる…)、生きていくってのはそうじゃなきゃいけないよな、なんて生意気に思ってます。
あれれ、自分の話ばっか(笑)この「手紙」を読んで思ったことをつらつら書いてみました。十年前のぼくの歳のあなたに、十年前のぼくから、届け。
レスありがとうございます!♪
こんなにたくさん感想書いてくれて、とても嬉しいです(*^^*)
私の部屋にはきっとこの手紙以外にも眠ってる可能性が…笑
また見つけ次第、ここに書き込もうかなと思います!
10年前のシャアさんから、私に届く。
凄く素敵だと思います。私も手紙を見つけて開いたら、過去の自分から「夏休みの宿題さっさと終わらせろよ」(この時夏休み最終日)と書いてあったことがあります。
レスありがとうございます!
素敵と言ってもらえてとても嬉しいです!!o(^▽^)o
過去の自分に言われると何も言い返せなくなります笑笑