今日、公立高校の推薦を断ってきました。
だって、行きたい高校のレベルより一つ下の高校だったから。
今行きたい高校は、はっきり言って内申も足りないし、実力と合わせてもギリギリボーダーライン。まぁ、内申5つ下がったから当然といえば当然。
で、学校の先生たちは内申が落ちても行けるレベルの高校の推薦の話を最近ずっとしてきてました。
冬休み、悩んだし、今も悩んでるけど、やっぱり手が届かなくても挑戦したいっていう思いが消える事は無くて。将来、小さい頃から行きたい大学があり、それだけが、この今の私の気持ちに繋がっています。
だから、少しでもその大学に近づけるように、私は高校を選んでいるつもりです。
でも、今日学校の先生に言ったら、とにかく「それでいいのか!?」って学年の先生みんなに言われました。怒鳴られもしました。「現実を見ろ」って。
そして、結局最後には「こんな子だとは思わなかった」って失望されて。
もう、訳分かんなくて、悔しくて。辛すぎて、涙を堪えるのが精一杯で。
私は、私の気持ちは揺らぎません。
でも、それを思い出すだけで泣けてきます。問題集がもうグショグショになってしまいました。
私はどうすればよかったんだろう。これで良かったのだろうか。
背水の陣になってこそあとがなくなって、覚悟ができることもありますよ!
私も私で頑張るので、頑張りましょう!!!!
自分がやりたいことを決めるのは自分しかいないのに、なぜ周りの人に決められたりどやされなきゃいけないのかと思う時がありますよね。
その視点を変えてみるとあなたの事が心配だから、という相手の言葉、態度から見える思いもあると思います。
でもだからこそ追いかけてきた叶えたい夢を自分なりに精一杯頑張ってみるのはどうでしょうか?そこには負の感情があると思います。ですがそれを自分から破っていくのも人生だと思います。思い詰める前に一旦落ち着くことも人生に必要な作業です。自分を見つめなおして見る機会を設けてみてください。結果が全てとは言いますがその過程も大事なこと。これは忘れないで欲しいことです。
その頑張るあなたの姿を見て応援してくれる仲間だっているはずです。現に私だってあなたの応援団員の1人です。
色んなことを決めつけないで、諦めないで。これが私からの最大のエールです。つたない文ですみませんがこれがあなたの糧になりますように。