苦くて 飲めなかった コーヒーが 好きになった 街の あちこちに 染み付いた あの人との 思い出 もう 自然には 思い浮かばない 何もしなくても やっぱり 時間は 経つもので 苦手だったものが 好きになったり 好きだったものが そうでもなくなったり 変化は 止まらない カフェで コーヒーを 飲んで 新しい 恋を 待ちながら 少女は 女性へと 変わっていく (ポエム掲示板はリニューアルしてから初です。これからもよろしくお願いします)
時が変えるもの、自分で変わるもの、忘れた気持ちの代わりにいるもの、
変わっていくことは哀しいくても、やっぱり美しくて、なにが変わってもわたしはわたし、あなたはあなたなのだから。
(お久しぶり。)
コーヒーが少女から大人になる象徴としてあるのがとても素敵です。
私は透明度100%の少女のポエムを好みますが、このようなその変遷を追うポエムに電流が駆けるような衝撃と共に、ただただ感服するだけでした。
「感嘆の息」とはこのことですね!
お二人のレスにときめいてきゅんとしました(*´ω`*)レスありがとうございます!