寝ても覚めても夢の続きじゃ さようならって言えるかい 飽きても愛しても手の内じゃ 僕のことなんにもわかっていない 適度に恋しく、優しく 飽食したら 仰望したら 涙の味しか残らない 君の眼差しは肌を焼くように 僕を閉じ込める 言葉のあわないパズルは それだけでもう、 それだけでもう、 悲劇のヒロインぶるにはもってこいだろう 繋いでも繋いでも切れるなら 君はもう興味がないのだ がらくたの夢だと思うだけ