学校の先生も真剣に向き合ってくれる先生、熱血な先生、適当な先生、自分の思い通りにしようとする先生など、いろいろな先生がいますよね。
言葉って、不思議で人を勇気づけたり、喜ばせたり、悲しませたりする。時には暴力にも。
私の所属してる部活の顧問のH先生は、私に
“努力は一瞬の苦しみ、後悔は一生の苦しみ”という言葉をくれました。「毎日やってる練習は苦しいけど、それは人生の一瞬なんだ。でも、今頑張らないで試合で負けた後悔は一生残るんだ。後悔しないよう、今を全力でやろう。」その言葉でスランプになった時も立ち直れたし、3年間頑張れた。
しかし、副顧問の部活をやってこなかったM先生はスポーツやってても、あんまり意味がないといいます。正直、私はその先生が嫌いです。部活動に真剣に取り組んでいる生徒に向かって先生が言う言葉なのか?その時は腹が立ったし、悔しかった。
それでも、私は学校の先生になるのが夢です。
生徒の可能性を潰すのではなく、さらに伸ばして成功に繋がる後押しをする教師になりたい!