いつもベットに寝転がる 空虚は僕の友達で 全部知ってるような顔した 僕を笑うのは、君だけで また、春なのになんて 柄でもなく浮かれているのは 君の為なんかじゃなくて もっと、なんか、大きなものです、だって そうしたまた捕まえた 空虚は僕の友達で 優しさを忘れた僕を 春へいざなう はるはらり (年末、部屋の片づけをしていたら、三年間書きためていた短歌やエッセイもどきがたくさん出てきました。後三ヶ月、もう卒業です。)