僕が今まで生きてきて
大人に言われた印象に残っている言葉は…
「見逃し三振より空振り三振」です。
あれ以来この言葉を僕の座右の銘にしています。これは、僕が直接大人に言われた言葉じゃなくて
2015年に放送された
テレビ番組の「学校へ行こう!」っていう番組で
「未成年の主張」というコーナーで
とある先生がおっしゃった一言です。
やりたい事を我慢して後になって
後悔するとずっと悔いだけが残るので
やりたいことに挑戦しようね
という意味合いなんですが、
僕はこの理由の他にも色んな意味合いがあると思います。僕はこの頃野球部の1年生で、
同学年の人たちが練習試合で結果を残してたり
同級生と力の差が開いてきてちょっとモヤモヤしてた時期で。
でもこの言葉を聞いた時に心にずさっと突き刺さるものがあって、めちゃめちゃ良い言葉だなって思って。試合出た時とかバット振らずに見逃しとかばっかしてたり、やることやってないのに結果ばかり気にしてた自分がバカみたいに思えてきて、自分をもう1回1から
見直そうとしてくれた言葉です。
僕はテレビの画面から積極性を学びました。