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片想い即興詩。

恋がしたくって、ひとり。
大人になりたいだなんて、
思ってもないことをあなたが云うものだから
ときどきわからなくなる。

どこかの街の、ライムって読む喫茶店で待ち合わせてお茶をしようよ。
少しだけ遅れるけれど、必ず待っていて。ちりんと鳴らした入り口のドアに、振り向いて一瞬ののちに
こぼれるようなあの笑顔を見せて。

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  • こぼれるような笑顔
    花が咲くように素敵な笑顔の方いますよね
    本当に人の笑顔って素敵だと思います

    レスありがとうございました。
    前は水真阿sevenという名前でお話してました。
    当時も決してたくさん此処にいたわけではないけれど、懐かしい兄さんだったので笑

  • 待ち合わせってなんてすてきなのでしょうね
    どきどきしておちつかなくて、早く会いたいような、今すぐ帰ってしまいたいような、そんな不思議で愛しいきもちになります

  • せぶん≫
    わ〜、まじか(笑)懐かしい〜!そうか、もう二十歳になったのね…
    まあちゃんだったか、ななちゃんだったか、思い出せないけど馴れ馴れしく呼んでいたような記憶があります(笑)改めましてよろしゅう_(._.)_

    一度聴いただけなのに忘れられない笑い声も、何度見てもじっと見てしまう笑顔も、ひっそり大切にしている「笑い」ってありますよね。俺も笑ってなくちゃいけないなぁ。

  • いつか≫
    素敵ですよね…
    どっちかって云うと待っているほうが好きです。
    どきどきしてそわそわして、きょろきょろ探してみたり疲れて柱にもたれてみたり。
    今すぐ帰ってしまいたい気持ちもわかるけど(笑)
    不思議で愛しい、とは云い得て妙ですね!