傷つかないように 傷つかないように 自分から遠ざけた 絶望しないように 絶望しないように 手に入れたいものは夢の中だと諦めた 壊れないように 壊れないように 君の手を握らなかった どうしても、私じゃダメで。 そんなことは、わかってた どうしようもないことだって、この世界にはあって、 救いは常に用意されているとは限らず 時には傷ついてもいいんじゃない?なんて 知らない私がつぶやいて