よくよく考えてなんで寂しんだろうって考えてみたら、私はきっと親に応援された事ないなって思った。
小さい時にスケート、空手、水泳習ってて全部楽しかった。続けたかったけど親の都合で続けても3年ぐらいしかできなかった。
中学で部活が辛くて勉強が出来なくて応援とかしてもらいたかった。けど、家に居る時間は少ないし親は自分の時間が欲しいみたいで構ってくれないし。応援なんてしてもらったことないなっ。
高校でも相変わらず部活で悩んで、本当に辞めたいって思った。でも、自分口からやめたいなんて言ったことないのに…。家事をしててちゃんと出来てないのが見つかって親に怒られてそんな事も出来ないなら部活辞めれば?とか簡単に言ってきて…。悔しくて悲しくて。
応援されたい。
私の気持ちを分かってもらえない。
でも。伝えられない。
年下ですが失礼します。
セカオワ先生の銀河街の悪夢、いいですよ。たぶん、聞いたことあると思いますが。
私も今中3で、受験はあるけど自分でどうにかしないといけないので、親の応援とかあまりないですよ♪自分を応援できるのは自分だけだと思いますよ?
レスありがとう、そうか、そんなことがあったんだ…確かにそれで腹割って話そうよって言ったところで無駄骨になるのは目に見えてる話だよね…
家族は他の人間関係より特別だから上手くいきやすいみたいな偏見があるけど実際そんなことなくて。俺の一番仲良い友達もけっこう環境が似てるところがあって。子供には完璧主義を求めるのに親は趣味とか自分のことにばかりお金を使ってほぼ家庭が崩れかけてて。そんなとこに居たくないっていって、おばあちゃんに支えてもらいながら単身北海道に渡って暮らしてるんだけど、その子も腹割って話すのは無理だって言ってたし、一つのドアが物理的にも精神的にも落ち着くための壁なんだって話をしてたことを思い出したなぁ。
その子も親みたいになりたくないって言ってたのと同時に愛情をうまく与えられないって嘆いてたこともあったんだよね。好きな人と付き合ってても、表現の仕方が難しかったり、時にはそこから来る寂しさで泣きそうになったり、時には感情がわけわからないって言って泣きながら笑ってて落ち着くまでずっとその子の横に何をするわけでもなくいたこともあったなぁ。たぶんSEKAOWカーニバル(さん・ちゃん)と同じでさ、親の深い愛情に包まれたいんだよね。それを知りたいって思ってるんだよ。
だからその子は他人を見てどこか壁がある気がいつもしてるんだって言ってた。本人の中では普通じゃないって認識があるから、人間関係を作りたくてもそこにすら邪魔してくる壁のせいで自由に動けなくて。だから友達になんでもさらけ出すことが難しくて。それは今SEKAOWカーニバル(さん・ちゃん)が学校・部活で抱えてる気持ちとかなり似てると思うんだよね。
ちょっと今回のカキコミとずれちゃってるところがあるかもしんないけど、でも根っこには同じような気持ちがあると思う。
PS えっと、なんて呼んだらいい?さんとちゃん使ってたりするのは片方だけだと嫌じゃないかな、って思ってるから両方使ってたりするんだけど…