思い出を振り返れば 私の中に いつだってきみがいる でもね、 後ろを振り返ると もう きみはいないんだ どこにもいないんだ 私を残して
季節は移ろうのに、自分だけ淀みのしがらみみたいで どんなにもがいても、本当は、流れに逆らって泳いでいるだけなのかも知れないって思って メダカにも成れずに、朽ちていくのだ って、感じる事がある