きみの泪の色で笑ってみせて。 とうめいなきみの名前、 本棚に飾った硝子のかけら。 石油ストーヴの「わるい炎」が笑ってる ポケットのイヤフォンとえんぴつと こんなにもがらくたに溢れた部屋で 138億光年の彼方を想うこと。 おやすみとおはようが聞こえてきたら