樋口了一の「1/6の夢旅人2002」です。
中学の時に救ってくれた曲です。サビの部分が特にカッコよくて。
あるTV番組の祭りで語られていたのですが、この曲にはこんな話があるそうです。3.11、東日本大震災が起きた日の夜。辺りは真っ暗で風も冷たく、津波の恐怖からかそこに避難していた人達は怯えきっていたらしいです。その時、1人の男性が「ここをキャンプ地とする!」と大声で叫んだ。そうするといきなりだったからか、笑ってくれた人達がいた。そして、その叫んだ男性はポケットからiPodを取り出し、この曲をかけて、そこにいる人達に回しながら聴いたそうな。
そして1年後、その町は祭をやるまでになった。1曲の曲が、人に勇気を与える。この曲には、そんな力があります。今は、樋口了一さんはパーキンソンと闘いながら、ずっと曲を書いています。
思い出してしまった人がいたらすいません。
長文失礼しました。
僕も大好きです!よく聴いてます!!
知らなかった…。そんなこと感じさせない歌声ですね。自分自身が色んなこと乗り越えてるから、説得力のある歌詞が書けるんですね。
FABユニロック、レスありがと。いい曲だよねー♪