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一欠片の言葉(ヒカリ)

わたしは いつからか
現実から目を背け
まわりの話から耳を塞いだ
「自分なんて」と
「自分」という
暗い殻に「自分」を閉じ込めた
そこには何の希望の言葉(ヒカリ)もなかった

君がいなかったら

君は私に
いくつもの言葉(ヒカリ)をくれた
それは初めは一欠片
ただ一欠片の言葉(ヒカリ)だった
最初はわたしはそれを拒んだが
それでも君は諦めなかった
言葉(ヒカリ)は次第に増えて行き
「自分」という暗闇の夜に輝く
無数の星となった
そしてそれは1つの太陽になり
「自分」という殻は消えた

君がいなかったら

わたしは今ココに存在(いる)こと
無かったはずた

君がいるから
わたしはココに存在(いる)

次はわたしが誰かに言葉(ヒカリ)を
照らす番だ
この素晴らしい言葉(コトバ)を使って

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  • 素敵なお友達の話、なのかな?それとも…たいせつな本や音楽や絵のことなのかな。
    生きていくって自分との闘いだったり、世界との闘いだったり、誰かに慰めてもらうことや励ましてもらうことや、抱きついて泣きじゃくることや訥々と語りかけることや…そんなことばっかりだけど。
    たいせつにしたいですね、自分のことも、誰かのことも、身の回りのいろんなもののことも。


    p.s.お返事ありがとう。
    歳は離れているけど、此処ではみんなが一人の詩人だから、よかったら仲良くしてやってください_(._.)_ぺこ