少年パート 声をかける勇気すら無くて 後ろの席から君をじーっと見る そんな僕の視線に気付いたのか君は僕を振り返って微笑んだ そんなのずるいよ また僕のハートをひっぱっていく 痛いよ 少女パート 背中に視線感じる 私の事好きなのかなーって 都合よく妄想膨らませてしまうんです だからお願い期待だけはさせないで でもごめんなさい 私には大切なものを増やしたくないの 失う痛みを知っているから