3

さようなら

大好きだったおばあちゃん家の犬が昨日死にました
犬にしては長い14年間生きてくれました
14年前というと僕はまだ4歳で
それからもう14年経つと考えると
人生というのは長いようで短いように感じます。
死ぬ前の前日、お世話をしてて暖かかった犬の体は、死んでしまうと冷たく硬くなってしまって、まるで人形のようだったのが恐ろしく感じます
なにをもって死ぬのが僕には分かりません、まだ起きそうなのに起きてくれないのが悔しくて涙が止まりませんでした。
未だに死んだっていう実感が湧かなくてまた玄関に行けばいるんじゃないかって
だけどもういない
もっといろいろとしてあげれたんじゃないかと思っては悲しくなる
元気に吠えてたあの頃や、まだ暖かい身体を抱き抱えてやった頃が懐かしくて、哀しくて、つい昨日のように思えて
なにがなんだかわかりません
きっと天国で元気にしてんだろうなと思います

レスを書き込む

この書き込みにレスをつけるにはログインが必要です。

  • 私は6年前に飼い犬を亡くしました。寂しいけど悲しくなることはないです。楽しかった思い出しかないので。時々思い出してあげてください。

  • それは悲しい。すごく悲しい。
    わたしにも祖父祖母の家で飼ってる犬が一匹います。がんにかかっていて、どんどん容態が変わってていくのが辛い。同じく、元気だった頃を思うと切なくなります。またあの悲しみを経験するとおもうと耐えられそうにないです。
    犬の死は早過ぎる。やっぱり世界は願いを叶えてくれないんだな…。
    短い時間の中に、すべてをあげれてたのかって今でも考え続けちゃいます。

  • レスありがとうございます
    綺麗事みたいになりますが心の中に本当にいると思ってます