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銀色のあなた

銀色のあなたは僕を映す
美しくもない自分を見ても
心の底からは嫌えない
そんな僕を僕は嫌う

銀色のあなたは世界を映す
醜く歪んだ世界さえ
綺麗に見せてしまうのだから
あなたは全く罪な人だ

あなたの前で僕は何故か
嘘をつけない気分になって
頬に小川が走り出すんだ
何も悲しい訳じゃないのに

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