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昨日のSOL!の放送などから思ったこと。

昨日、先輩さんとお話をしていて自分は不登校だった、という話を聞きました。人と関わることが好きな方からの話です。昔の自分と重なり合ったことと、昨日の放送を聴いて改めてしみじみ感じました。そのときにいろいろなことを思いました。話を聞いて、涙が出てきました。
私が高校生だったころ私をみて先生が涙をされた姿がありました。そのときに先生が思われていたようなことを感じたように思いました。人ががんばっている姿に心をうたれました。
今私は大学生です。卒業したあとのことを考えなくてはならない時期にもなっています。ずっとカウンセラーになりたいと思ってはいたものの、どうでもいいやという感じにもなっていました。話と放送を聴く前にはもう別なことに目がいって就活のサイト等を見ていました。ですが、心はやっぱり見過ごさないでいました。やっぱり支援できるような立場になりたい、と感じたのでした。
自分が高校生のときに言われたこと、自分の経験を伝えていく。自分もそういった経験があったから寄り添いたいと思うのだと思います。正直本当に向いているか等未知です。本当にしたいことなのかな、でも関心があること。実際どんな仕事に就くかまだ明確ではないですし、予想もないですが、SOL!をきっかけにいろいろなことを考えることができています。
昔のことを思い出して今ここで生活を送っていることが不思議にも感じます。新たな出会いが良い意味で私を歪ませてくれているように思いました。過去に戻るということはないけど、今この生活が続かなくなったら、や、過去の自分みたいになったらどうしようなど少しマイナスに考えている自分も今、います。
過去の経験が今をつくっていることも確かです。マイナスなこともありますし、今マイナスに考えることもありますがこのように感じることができること、思い返して自分の中でぐだぐだになりながらも思いを大切にしていけたらいいのかな、と思いました。

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