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Tear,

隣の芝生は青い気がして
夜空に浮かぶ星の数まで
違って見える気がした

不安になって見上げた先に
答えなんてなくて

瞬きと瞬きの隙間に
居場所が無くなった泪は
つるつる、頬を滑って
無責任に消えていく

それでもまわる
時計の針と地球の上

井の中の蛙が空の青さを知るなら
わたしは泳いで消えた泪の強さを知ってるから

選んだ道の上
きっときっと
明日も歩こう

  • あなたの明日が晴れますように。
  • 歩きたい
  • 強く、強く
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