昨日、初めて先生に泣きながら「死にたい」って言いました。担任ではないですが、1年生の頃から1番近くに居てくれていて、いつも面白い先生です。
先生は、「お前が死んだとして、あいつが泣くだろ？でもお前はもう、あいつを慰められない。あいつが泣いた時に近くにいるべき人間はいつでもお前だろ。こんなしょーもない世界だけど、俺もお前も生きていくんだよ。」と、珍しく真面目な口調で言われました。
そして、けっこー前から
「大人になったお前と同窓会とかで会うのめっちゃ楽しみ！「あのころお前、なんか悩んでたよなー。しょっちゅう泣いてたし笑。」「うるさいわ！あの頃はあれで精一杯だったの！」とかいう会話したい笑」とよく言ってくれています。
死にたいという言葉を作文の中で使ったことはありましたが、人に直接言ったのは初めてでした。
そして、引き止めてくれたり、大人になった自分を想像してくれるのがちょっと嬉しくて、また泣いてしまいました。
まだ、まっすぐ前を向いて生きていくことはできない自分だし、自分を好きになることはできないけど、このしょーもない世界で、もーちょっと生きてみようかなと思いました。