展開が急過ぎて追い付かない頭を ポリポリと掻きながら君の後を追い駆ける その途中でいろんなものを 見つけながら見落としながら 更には頭垢すら落としながら ともすれば犯人の跡を追ってすらいる そんな私はIQ111の私立探偵