故意に持ち上げた口の端
いつもよりちょっと上げるだけ
その数ミリが景色を変える
君に教わった魔法の一つ
君が笑えない時は 僕が隣で代わりに笑おう
僕が笑えない時は 君が隣で笑っておくれ
そしたらきっと 気付けば二人共笑ってる
泣くって行動はどんな感情にも繋がってると思うんだ。
嬉しいから泣く。悲しいから泣く。怒って泣く。苦しくて泣く。
そこに、思考はないと思う、溢れ出てしまうもの。
でも、笑うっていうのは考えてするものなのかなって思うよ。
笑う=ポジティブは浅はかな考えなのかもしれないけど
君が笑って、僕が笑って、みんな笑って
前を向けるなら、きっと素敵なことだよね。
…なんて。
(片想い委員会への参加、いつもありがとう。
いつも読ませてもらってます。
これからも素敵な詩を、よろしくお願いします。)
笑うのも 自然じゃなきゃ意味が無いとずっと思ってて
でも ちょっと無理にでも笑ってみたら
明るくなる景色がたくさんあって
あぁこれでよかったんだって
考えて笑うことがあってもいいんですよね、と改めて。
(こちらこそ、先の見えない片想いを続けていこうと覚悟したばかりの私に、あまりにぴったりなタグを作っていただきありがとうございます。これからも見守って頂けると幸いです。笑)