僕の父は十二月に脳梗塞で倒れたというのを逆電したと思います。またその話になるんですが、父は昔通り話すのは無理だと思われます。父は過去にいろんな事を経験していて、物知りでした。しかし、僕はあまり父と話をしなくて、話をしだしたのは二年生の二学期で、主に部活の相談などをしていました。しかし父が倒れ、今の状態になるのは予想なんて到底しませんでした。その時に初めて父の偉大さに気づいたし、もっといろんな相談や話、またいろんなところへ遊びにいったりしたかったです。話していたからと言って脳梗塞にならなかったと言うことはないと思います。でももっともっと色んな事を話したりしたかったです。だから、ぼくは父ともっと話していれば…と、今でも思います。