くだらない話に上手く笑えてるか不安になった
冷静にこの世界を見下す自分がどっかにいた
駅前にみんなで遊びに行ったときに撮った
プリクラの自分の顔が別人みたいで笑えた
本当の気持ちは包み隠しておこうかな
ときどき身の回りのありとあらゆるものがうるさくて煩わしくて不愉快で無色に感じられてしまうことがあります…
実は一ヶ月くらい前からそんな状態なのだけれど(笑)
この気持ちをかたちにするべきなのか、じっと目を瞑って耐えるべきなのか。答えが見つからないままふわふわと生きています。
まさにその感覚を表現した詩です。
主人公は女子高生くらいを想定したのですが、男性の方にそう言ってもらえて嬉しいです。いや、ご本人にとっては苦しい状況なのでしょうが。
僕としてはこうやって自分の思いを詩にするのが一番手っ取り早いので、これからもそうするつもりです。それがシャアさん(勝手に略した)を初めとする読んでくださった方々にとって少しでも良い方向に作用すれば幸いです。
長文ごめんなさい!