0

戯言即興詩。

懐中電灯を放り投げて、転がっていくひかりが
地球を七周半、まわるまで数えてる
小さな紙っ切れを無くして探し回ってる
ぼくの世界は矛盾でできていることを知っていて
そこから流れだしたどろどろが右廻りの渦を巻く。

レスを書き込む

この書き込みにレスをつけるにはログインが必要です。