卒業式といえば、卒アルに書き込みをしたりだとか、最後に言葉を掛け合ったりだとか、記念撮影をしたりとか、後輩達に胴上げや色紙を貰ったりとか。そういう事をする日です。しかしこれは、そういうことを「してあげたい人だな」と思われていないと出来ないこと。いざ卒業式の日になって、何かしら気まずい感じで過ごしてしまっているようであれば、何かがこの3年間で欠けていたりしたのでしょう。いわば、その学校で受け取れる目に見えない成績表みたいなものです。欠けた理由は人それぞれだとは思いますが、自分に非があると分かったなら、次の3年間(進むところによって違いますけれども)をもっとより良いものにするべきです。次に成績表を受け取る時には、一つでも花丸が貰えているよう頑張ってください。勿論、たくさん貰えた人もまた頑張ってください。
タイトルをみて、3年前の高校を卒業式ときのことを改めて思い出しました。
高校生活うまくいかないこと嫌なこともたくさんあって、でも何とか卒業まで行って...周りに支えられていて...卒業式充実していたな、と思います。集大成ですもんね。