私の中に残っていることば。
それは、私が今年成人式を迎え、
そのときに母へ贈った手紙に対して返ってきた
母からの手紙にあった最後のひとことです。
その手紙には、私の幼いときのことから
中学時代一緒に悔しがった思い出、
そしていろいろ悩んで人より長く過ごした
高校時代のことまで、
私のこれまでを辿った出来事や、
そのときの母の想いが書かれてありました。
そこで初めて知る母の想いもあって、
「こんなこと想ってくれてたんだな…」と
驚きとともに嬉しくなりました。
その時点で私はもうすでに号泣。
そんな中目にした手紙の1番最後にあったのは、
"いつも、あなたを応援しています。"
ということばでした。
そのことばは今の私の御守りであり、
そんな母は、
私にとってなりよりも強い味方です。