私が高校に合格した時、おじいちゃんに「合格したよ!」って知らせたら、おじいちゃんの口から「一文字足りないんじゃないかw」と言われたことを今でも覚えてます。
言われた時は笑いながら「何言ってんの?」って言ったけど今思うと、おじいちゃんは素直に気持ちを言うのが苦手な人だったから、おじいちゃんなりの『おめでとう』と『お疲れ様』『頑張ったね』という気持ちを込めていてくれたのかなと思います。
今度は今年受験だった弟に言ったら、「ばかじゃねーのww」と笑いながら言ってる弟を見て、なんか少しおじいちゃんの気持ちがわかったような気がしました。