幸せって
誰かに認めてもらうものじゃないから
誰かが与えてくれるものじゃないから
自分が幸せだと思ったら、幸せ
幸せじゃないと思ったら、幸せじゃない
いつからだろう
小さな幸せに気づけなくなったのは
周りの人の目を、評価を気にして
後ろ指を指されることを恐れて
ひたすら目立たないようにって
でも、誰かに認めてほしいからって
自分を押し殺して、
ひたすら良い人になりすまして
遠くにあるものじゃなくていい
人が羨むほど大きくなくていい
たとえば
好きな人と目が合ったとか
苦手なあの人と話せたとか
いつもより髪型が上手く決まったとか
信号に1つも引っ掛からなかったとか
誰にも理解されなくてもいい
自分だけが
ふとしたときに感じれる
そんな幸せがいい
自然な笑顔で泣き顔で
暮らせる毎日に戻りたい