流れる空気の重さの中に 君のいない事を気付かされ 巡ってく僕の世界から 君は少しずつ消えていくの 満月も笑う丑三つ刻 夢に僕は飛び起きて 崩した「恋」のかけらを 贖罪のように抱きしめて ほどけること期待してたのに ふたりを2人に戻せぬままで 臆病な壊れかけの世界の中 僕は君を失ったままで 風が吹くまで待ってよう 新しい僕になる決心がつくまで それがいつかはわからないけど 僕はただかけらを拾うんだ