なんかテレビとかとちがって人伝いで聴き始めることが多いとこですかね。英語でいうところのパーソナル？な一面があるというか、人間関係がダイレクトにつながってるっていうか。そんなカンジがします。高校のときにスクールオブロックを教えてくれた兄には、ほんとに感謝してます。
ラジオってたくさんの人に向けた放送のはずなのに、一対一のようにも聴こえます。
例えばテレビに有名な芸能人が出演していて、その人を見て「自分には縁のない、手の届かない場所に立っている人だ」って思うんですけど、ラジオだと違う。自分の前や隣に立って、語りかけてくれるような感じがします。
逆電なんかは、それが実際に起こるわけですしね。
音だけなの世界だから、発信する側はとにかく言葉で伝えようとするし、リスナーは見えない表情まで聴こうとする。そう考えると、距離が近く感じるのも自然なことのように思えますね。
えかきゅーさんレスありがとうございます。
なんとなく、放送ってbroadcastっていいますけど、テレビが"all"だとしたらラジオは"every"なのかもしれませんね。それから、なんか最近、疲れた日とかテレビは「今日は観なくていいや」ってなっちゃうんですけど、ラジオではなかなかそれがないっていうか。多分、僕、スクールオブロックが好きなんでしょうね（笑）なんていうか、いつも好きで聴かせてもらってます。