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あの日。。。

3月11日まであと少し。僕はあの時小学2年生だった。帰りの会が終わったその瞬間、地震が起こった。窓ガラスが割れる音がしたり、ものが落ちたり、とにかくすごい揺れだった。帰り道が地割れだらけで、電柱が倒れていて、車同士が衝突していて、めちゃくちゃだった。帰ってテレビをつけると驚愕した。大きな津波が街を襲っているのが映っていた。ショックすぎて涙がでた。今でも鮮明に覚えている。自然の力ってどうしようもないって思った。あの時にもう一度戻ったらどれだけの人を救えただろうか。
今こうして書き込みができていることでさえとてもありがたいことだな。
だから決めた。人の役に立ったり、救える仕事に就きたいと。

  • なんだか切ない。
  • あの時どういう状況でしたか?教えてください。
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  • 私はその時小学校6年生で、学校から下校する時に地震がありました。私は全く揺れを感じませんでしたが、職員室で点いているテレビをガラスの外から友達と見ながら帰りました。
    その時は外から見ていたこともありどこで地震があったのか分からず、友達とあの陸に流れている津波はどこなんだろう。関西なのかな。私の家は大丈夫かな。と不安に帰ったのを覚えています。

    その後、中1の時に「ふっこうの架け橋」というプロジェクトに参加し、福島に住む外で遊べない子供たちと遊ぶというものに参加しました。このプロジェクトの名前には「復興」と「福島と神戸という震災を経験した街」という意味が込められています。その時、お世話になった県立舞子高校
    の国内唯一の学科である環境防災科の方々に憧れたことを覚えています。高校はここに入りたかったです…

  • あの日私は愛知にいて走っていて気づかなかった。そして家に帰ると怯えた母と妹が部屋の端でうずくまっていた。2人の視線の先には想像を絶する世界が映っていて嘘だと思いました。あの時私は小3だったからもうだんだん記憶が薄れつつありますがよーちゃんさんの文を読みやっぱり覚えておくべきだと思いました。私はあの時の強い揺れも津波も体感することはなかったけど後世に伝えていけたらと思います。
    そんな気持ちにしてくれてありがとうございました。長文失礼します。