私のおじいちゃんとおばあちゃんは福島県のいわき市に住んでいます。
震災のとき、私は小2でした。あまりにも急だったので、状況が読み込めませんでした。その時は、父と母は仕事で近くに住んでいるおじいちゃんとおばあちゃんに迎えに来てくれました。家に帰ってきてテレビをつけたら、津波の映像しか流れていなくて、怖くて怯えていました。おじいちゃんおばあちゃん大丈夫かなと思いました。なぜなら、おじいちゃんとおばあちゃんの家は、歩いたらすぐ海だからです。でも、奇跡的に家の手前で波は止まりました。安心しました。本当によかったです。それに、家にいないで高いところに避難していました。
小3か小4のときに夏休みでいわき市に帰省しました。海の近くまで行きました。もう、家の形すらありませんでした。びっくりしすぎて、何も言葉が出ませんでした。毎年行ってるところにも行けない感じでした。
この東日本大震災は、忘れては行けないものだと感じました。
私は、いつでも応援してます。
頑張れ!東北!