衆議院は世論や国民の意見を反映させるために任期4年で解散があるはずなのに、毎日国会議事堂前でやってるデモとかに何も思わないのかな?
何も思わないわけではないと思いますが、私的感情を分離しなければいけない立場だと私は思っているので公権力を行使するのは致し方ないことだと思います。外交だっていくら不満があろうとも国交を深められるようにさまざまな努力を双方が行い妥協点を探り行っているわけです。TPPは特にその顕著な例ではないでしょうか。
そのように国内問題では収まりきらないようなことを扱っている特殊な事情もあるので難しいと思います。
何十万人という人がデモに参加していたとしても日本の総人口を割って計算してみればわずか数パーセントにしかなりません。国民の声を代表してというのには程遠い結果となってしまっているのです。
もう少し目に見える形で参加する有権者の方が多ければ結果も変わっていたのかもしれませんが現在の日本ではこのような状況になることを教えられたと考える方がいいと思います。