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六年

早いもので3.11から六年たつんですね。中学のころの先生が「光陰矢のごとし」をいつも言ってたのを思い出して、納得します。
停電復旧後で喜んでいたときにテレビに写った津波の映像が忘れられません。全てを飲み込んでいった。自然の脅威を間接的ながら目の当たりにしました。
自分は今、被災地だった福島の大学に通ってます。被災地だったことがそこへ進学すると決めた全てではないですが、福島に行くことで、「再生」の一部始終を見ることが体験することができるんじゃないか。どれだけあの日がすさまじいものだったのかを知れるのではないか。そういう思いはあります。大学生になって初めてのこの日。改めて自分を見直し、これからの世代の一員として、頑張る決意をしたいと思います。

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