キミは僕の唄を嘲笑った なんて無様で惨めな唄だ。と。 だから僕は言った。 キミの唄はとても美しく誇れる唄だ、でもそれはテンプレに沿ったつまらない唄だ。と。 そう、これが僕の唄。どんなに無様で惨めでも、誰の見本通りにもならない【オリジナル】の唄。