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日本の行方

安保法案可決されてしまった……。もともと決まってることだったみたいだし、そうじゃないかとは思ってたけど、あの採決の仕方はひどすぎる。大人のやることじゃないよ。秩序も何もない、これじゃあ憲法の意味がない。そもそも順序がおかしい。アメリカで「安保法案を可決させます」と宣言してから今のような採決に乗り出したそうじゃないですか。そうせざるを得ない状況だったのかもしれないけど、自分の後ろに一億人以上の国民がついていることを、もっともっと重く受け止めてほしいです。私たちは校則破って数センチスカート短くしたりちょっと眉毛を剃ったぐらいでも怒られるのに、日本という国を統一する一番大事なルールが守れないなんて。もうダメだ。間違いなく戦争だ。私たちが何とかしないと。これからの日本が終わってしまう。
本会議が今行われているみたいですね。とにかくよく考えて、ねばってほしいです。

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  • あの委員会採決は採決じゃ無いよね。
    揉めてる時に勝手に立って手をひらひらさせて可決された。
    議長も何も言っていない。議事録も残っていない。
    これを可決されたと報道機関含め表現するならば、日本に民主主義は無い。

  • 自分の安保法制への考え方です。今回強行採決せざるを得なかった理由は、某国の南シナ海での行動を見ていると東シナ海の尖閣諸島への影響が考えられた。力による現状変更が目に見えている。安保法制の特集において語られない某国の脅威。また、戦争の概念の変化と同盟国アメリカの世界の警察からふつうの国への変化により日本も最低限の軍事力増加を迫られたため。話が変わって、強行採決と言われるが民主主義とは多数決で決まるんです。この法案を通したくないならばなぜ前の総選挙で与党は負けなかったのか。考えると、報道の姿勢についてさまざまな疑問点が浮かぶ。すみちゃん♪さんはなぜ安保法制がだめだと思うのか具体的に教えてくれませんか?できればレスを・・・

  • 基本反対立場の人にきいてもらいたい。なぜ、野党は審議されてないと言う割には与党が審議しようとしても参加してないのか?与党と野党は根本的に協議したい事が違う。与党はいかに日本を取り巻く環境が変化するなかで、どう対応するかを考えている。しかし、野党(賛成除く)は、憲法違反だとか日本国民の生命をないがしろしているとしか思えない。憲法のために国民が犠牲になるようなことがあってはならないと思う。報道機関は基本的に反対の立場の野党よりだと思った。また、民主主義は多数決なのでこれまでと同じように決まるときは決まる。議長への言及があります。議事録等を残せなかったのは野党が妨害しまくりました。それは、もはや反対側の責任では?自分は、野党の議員が半分暴力を振っているようにしか見えないかった。もし、これがおかしいと思う人はレスを・・

  • 私も安保法案に関心があり、様々な情報を調べています。あの採決の仕方はひどすぎるって強行採決のことですか?強行採決は安倍政権では始めてです。一方の民主党時代はあのやり方で採決したのは21回です。また、日本は様々な国際問題を抱えています。軍備拡張し続ける国もあり、それに対する抑止力のために安保法案が必要だという意見もあります。それに自民党が総選挙のときに政権公約に安保法案のことが書いてありましたし、それについての議論もされていました。いまポンと出てきた話ではないのです。それも含めた結果、自民党が政権を獲ったのです。報道機関には世論操作の力があると教わりました。もっと様々な情報媒体で調べるのもいいと思います。長文失礼しました。

  • 憲法違反の法律を国会に提出し数で押し切るという問題。
    アメリカ議会で夏までに可決すると宣言したという問題。
    アメリカの戦争の手伝いを出来るようにする法律である。
    法的安定性は必要ないといった補佐官を擁護している。
    10本の法案を1つにまとめて100時間協議したという言い訳。
    抑止力は軍事力じゃ無い。外交、発言、政策、を含めて抑止力。

  • 江戸生まれさんへ
    わたしが安保法案に反対するのは、デモなどで戦争法案と言われているように、いずれ間違いなく過去のような戦争に繋がると思うからです。選挙では自民党の圧勝だったわりに今反対派がやけに多いのは、選挙に行かなかったり、大して何も考えず何となく周りの支持が多そうな政党に入れたりと、無責任な大人が多かったからだと思います。そこはやはり、これから選挙権を得る私たちが学ばなければならないところだとはすごく思います。でも、どんな理由があっても、戦争だけはもう絶対にしてはいけない。あれだけの犠牲を払って、反省もしたはずなのに。安保法案が完全に成立するということは、日本が戦争ができる国に、性懲りもなくまたなってしまうということ。憲法のために国民が犠牲になるのではなく、憲法とはそもそもそういった過去の失敗をくりかえさないために、長い年月をかけて積み上げてきた、国民を守るためのものです。それを無視してしまったら、法の支配が人の支配に逆戻りして、また権力の独り歩きになってしまう。
    長文申し訳ありません。とりあえずわたしが言いたいのは、絶対に戦争はしたくない。それだけです。

  • 出来れば最後に言いたい事
     採決に反対側のあんな抗議で法案が覆るならば暴力で暴れれば法案が覆るなんてことがあればそれこそ民主主義が崩壊しているとしか思えない。御年74にもなるという委員長を長時間拘束したうえ、上から飛び掛かるという常軌を逸した行動や(小〇ひろ○○という人物です)、与党女性議員へのセクハラと暴力。自分は信じられない。平和という言葉を連呼している奴らが実際には暴力をふるっているという現実・・いい加減日本人は気づくべき。反対派の本性を。彼らは日本のことをなんとも思っちゃいない。メディアだってそれをろくに放映もしないし取り上げもしない。それと、「軍事力だけが抑止力じゃない」は夢物語だ。実際問題日本は攻撃してこないという立場のせいで様々な領土を侵略された。竹島がそうだろう。そして、他の抑止力として、外交が上がっていたが、拉致被害者をまともに取り返せもしないような力で効果があるだろうか?北朝鮮があのような国でも、外交が機能しているのは、核という交渉カードをもっているからだ。また、アメリカの戦争への加担すると言っていたが、国会質疑で朝鮮半島での有事への対応を見ただろうか?決して、戦いの場所で無条件に敵を排除するために決めた法案でないことがわかるはず。全文の国会質疑の要約(万が一自衛隊が朝鮮半島にて有事があっても特別武力を行使するようなことは出来ないという説明があった。やっても日本海での米軍の艦船の防護ぐらい。それには、救出された日本人が乗っている可能性も高い)なぜ、朝鮮半島にここまでこだわっていったのかには理由がある。これまで、周辺事態法というのがあったが、それは朝鮮半島のことを想定していたものだからだ。それが、特別朝鮮半島にて戦線で活動するものでないと決まった以上危険すぎるというものでないと考える。
     思ったこととして、憲法違反の前にだ。日本国民と憲法(憲法第9条)どっちが大切なのか?特にまっしゅさんに聞きたい。私は危険を未然に防ぐためには今回の採決はやむをえないかと。なんにしろ憲法が古すぎて現在の世界情勢に対応出来てないから。対応できているという言い分は聞きたくない。なぜなら、既存の憲法につぎはぎしているだけだから。まっしゅさんをあまり否定したくないけど、あまりにもメディアに影響され過ぎてませんか?