駆け出したばかりのSTARTLineへ
何度も戻ろうとしたよ
自信もない夢から背を向けようとした
僕は臆病ものだね
何に恐れて 脚を止めたのだろう?
夢への扉は すぐ近くにあるのに
僕が描いた夢は
半端な気持ちだっただと痛感したよ
僕らはもう行く宛先に向かうための
スタートラインに 立っているんだ
何度失敗したっていいよ
僕ららしく 生きる限りはね
夢に希望を 見いだせなくても
道の車線変更は 何度だって出来るから
諦めた夢を 掴もうとして
現在まで積み重ねたものを捨てて
遥か先にある空に
手を伸ばした者だって
数え切れない程いるんだって知ったよ
駆け出したばかりの STARTLineへ
何度も戻ろうとしたよ
自信もない 夢から背を向けようとした
不確かな確率を信じるなんて
僕らにはできなかったんだ
僕らは夢に何を
見出せばいいか解らなくて嘆いていた
振り替えた時の流れは
いつしか止まる気がしてたけど
時の流れは STARTLineを
切った後のように
もう後戻り出来なくなっていた
駆け出したばかりのSTARTLineへ
何度も戻ろうとしたよ
自信もない夢から 背を向けようとした
僕らは臆病ものだね
何に恐れて 進んでいた道の途中で
脚を止めたのだろう?
夢への扉は すぐ近くにあるのに