中学の時からの友人が、今日引越しします。
喧嘩もしたし、馬鹿なことして笑ったりもした僕にとって数少ない友人です。お互い選んだ道は違ったけど、夢を叶えるには、仕方ないだと思います。僕がクラスに馴染めなくて悩んでた時期、失恋した時、いつも傍にいてくれたのは、この友人でした。何かが壊れかけた時も、「いつも俺が悪かった」って言って謝って来ることが多くて、本当は、自分が悪いのにいつも申し訳ないって思ってメールや電話で、「お前は悪くない!」「本当に悪かったのは、俺だったんだ。」「いつもしんどい思いさせてごめん」ってよく謝っていました。
残り少ない時間を卒業したあと、カラオケ行ったりして、思い出話をしました。
そして、昨日「また成人式で、会おうな」って話しました。こいつみたいな友人が居てくれたから、つまらなくて、行きたくなかった学校も楽しくて
こいつに、本当に青春させて貰ったなぁって感謝してます。自分が、友人が2年後どんな風な大人になっているか本当に楽しみです。
別れは、人が1回りも2回りも成長するためには必要なものであって、でも決して永遠の別れではないと思います。
僕は、最高な仲間達に成長させて貰うだって思います。
別れは、寂しいけど悲しくはないもの。だと思います。
なぜなら、どこに居ても友人は、友人だから。
繋がってる。見えないけど切れない鎖、糸で繋がってるだと思います。
それが、友人に教えて貰ったことでもあるし、お互いがきっと思っていることでもあるから!