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ジョウロ

誰かさんはだいたい君のことだ
風に吹かれて消えていくシャボン玉のようなことばかり胸をつついて離さない
立派な数式覚えても難しい言葉話しても
あなたはあなただよ、なくならない
そうしていつか目が覚めたら
頼りない僕らを笑おう
そうしていつか芽が出たら
誰かさんが残した涙が花になるって語りかけよう
明日の君が朝日のまぶしさに目を細めて「今日が来た」と言えるように
残りの悔いはグラスにでも注いで僕が飲み干そう
きちんとそこに種はあるから

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