久々にこれをやります。今日はあっこと僕らが生きた夏という本です。知ってる人も多いかもしれません。これは2007年に甲子園ベスト8になった楊志館高校野球部のマネージャーの大崎あきこさんことあっこさんの本です。彼女は上咽頭癌になりました。しかし、そんな彼女のために野球部は一緒に甲子園にいくという約束をしました。そんな彼女と野球部の奇跡と、あっこさんのなくなるまでの苦悩や恐怖、反対に希望なども書いてありました。
この本は川島海荷さん主演のドラマもあります。
自分はドラマからあっこさんのことを知りました。なんて野球が好きで、というよりもこの日本で一番野球というものを知っているからこの人は一番野球に命を燃やすことができたんだと強く思います。そして命とはどういうものなのかということがすごく考えさせられます。そしてこの本を読んだら多分命を軽視することはできないと思います。そして、人生の生き方というものを学ぶことができるんです。自分はドラマはセンバツと甲子園の前に必ず見るようにしてます。なんか野球を見えて、興奮することができるということはこんなに幸せなんだということを刻んでから見るために見てます-w-w。
マイブームって言葉みうらじゅんが作ったんだよね・・・。
やっぱじゅんさんすごいな!