ただひたすらに、君のことを思っていた こいが水面を揺らす様を見ていた 透きとおったこころ、零下 ガラスのように脆い 三連符の律動で回るダンスを 鼓動が混ざってステップ踏み損ねたとしても 星空を纏って君は、 君は、微笑んでみせるのだ さようならと言われたって大好きだと言われたって こいが水面を揺らす様を見ていた
ああ、いいなあ 指先のような詩だと思った
ありがとうございます。 指先のような詩という表現とてもいいですね。