雨が叩く窓辺で
1人、闇に息を潜める
明日は泣けるかな?
上手に涙が出ない
ぽたん。
ノートに落ちたのは
涙だった
苦しい虚無間の中で
孤独がへばりつく
罫線を濡らした一しずくの泪も、大切に思えるように。
窓を濡らす雨の雫と同じで、透明な泪はなにより美しいから。
一人だって独りではないように、泣いたって負けじゃないように、どんな雨だって必ず止むように、明日、また日が昇るように。
シャアさん!
レス、ありがとうございます。
少し、心がつまずく事がありまして…上手に泣けなかったんです。
いつも泣かないように我慢していた祟りでしょうか。
「明日、また日が昇るように。」
この言葉、大切にしていきます!
シャアさん、大切な言葉を頂けて光栄です。
いつも本当にありがとうございます。