中学に入り、バレー部に所属していた私に今伝えたいことは、友達がいることは当たり前ではないということです
私は中学1年生の時、周りの友達を大切にせず、自分のことを守るために周りの人に嘘をつき続けてたくさんの友人を失いました
特に所属していたバレー部のメンバーは当時の私に仲良くしてくれたとても大切な友達でした
しかし、その友人達にも嘘をついて傷つけてしまい、その友人達と絶交してしまうことになりました
その後、私はバレー部に居場所がなくなり、2年生になってすぐにバレー部を退部しました
退部した後も、それまで仲良くしてくれた友人を失い続け、2年生が終わるときには一人ぼっちになっていました
今思い出してみると、もっと友人達に対して思いやりの気持ちを持って関わっていれば、周りの人に嘘の発言することを続けることは無かったと思います
だから、私は7年前の私に友達を大事にして、と言いたいです
私も同じように友達を大事にできなくて、結局友達も自分も傷つけてしまったなと後悔してます。