過去の自分へ送りたい手紙はこれだ。受験シーズン、自分はバカにすらなれず、一度受験に失敗した。
「これくらいで大丈夫だろ」「入試なんて大したことない」
そう自惚れて遊んでばかりいたから、合格出来なかった。しかし、もしこのメッセージを届けられたとしても、昔の自分が本気になれるとは思わない。何故なら、不合格になっても大して学習態度を変えなかったからだ。二度目に合格出来たのは偶然だと考えている。
そんな一度不合格になった、バカにすらなれない自分に送るとしたら、この言葉を送りたい。
夢は決して逃げない。逃げるのはいつも自分だ。