たまにわからなくなる。
自分がなんのためにここにいるのかが。
自分が誰のために頑張っているのかが。
わからないことだらけ。
小さい頃、夢見ていた理想は今では過去の幻想だ。
こんなわからないことだらけの毎日。
それでも私は知ってる。その理想は、ずっとどこかで未来の私を待ってるって。
それでも私は知ってるよ。その幻想は、いつか確かなカタチになるって。
わからなくてもいい。潰れて嫌になってもいい。無様で、汚くて、醜くて、馬鹿で、いい。
それでも諦めない人の夢が叶うのだ。それでも、叫び続けてもがきつづける人が私の心を揺さぶるのだ。
未来の私、待ってろ。
最後の一行、すごく恰好良くて惹かれました。
もがいたって、わけがわかんなくたって、カッコワルくたって、声が枯れたって、それでも叫び続けるんだ、負けないんだ、って叫びが確かに、聴こえました。