飲み残したままのグラス、切れかけた蛍光管の瞬き
読み損ねた本とCDの山。
…薄い埃。
電話の指紋を拭く気もしなくって、ただ回転椅子をぐるぐると蹴りながら生きている。
淋しい、なんて きみにだけ内緒。
ねぇ、名前はもう呼ばないけれど
おやすみだけ云うのを許してくれるかい
読もう、聴こう、
そう思って積み上がった本とCDの上に、薄く埃が積もってしまう事、私もあるなぁ。
どうもこの季節は、心の柔らかい部分が切なくなるような気がして、センチメンタル。淋しいって直ぐに言えるような素直さが欲しい。笑
明日はお休みなのかな。
おやすみ、
のあちゃん≫
ありがとう。心の柔らかい部分、ほんとだ。
たまにわっと泣くのは気持ちいいんだけどね。
ずっと淋しいのは、胸が痛くなって苦しいよね。
土日は割とゆっくりしました。おはよう、おやすみ。のあちゃんにも素敵な明日が晴れますように。